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2月10日から3月3日まで、ハリウッド&ハイランドの三階にある特別展示場にて、五十体にも及ぶオスカー像を目にすることができるんですな。
これらは今年のアカデミー賞授賞式で、受賞者に贈られる予定のものなんです。
‘Meet the OscarsR’の文字が躍る、否が応でも目立つ赤い横断幕の下、決して広ない入り口から入ると、そこにはたくさんのガラスケースが展示してあります。
オスカー像が五体ずつ収まっているガラスケースが殆どなんですが、中には、今年名誉賞を授かるロバート・アルトマン監督に渡されるモノが、既に名前が刻まれたプレートが付けられた状態で展示されています。これは驚きですな。
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いえいえ。
それだけで驚いてたらあきません。
生のオスカー像を見られるということだけでも普通は経験できないことですが、
なんと、オスカー像に触れることもできるんです。
いや、触れるなんてもんやのうて、しっかりと握ることができるんです。
そちらの像は今年贈られるものとはまた別ですが、映画に全く興味がないという人や、「アカデミー賞ってなんでっか?」という人でない限り、こんなチャンスを逃す手はないんとちゃいますか。
オスカー像は高さが13.5インチで重さが8.5ポンドということですが、ということは、私の方がオスカー君よりも5.25倍も背が高く、体重は26倍も重たいということになりますな。
「一体それは何センチで何グラムやねんッ?」
という声も聞こえてきそうなんで、一応書かせてもらいますと、高さは約34.29センチで、重さは大体3.8555345キロといったところになります。
これで、私の身長と体重がバレてしまったということになりますな。
ところで、「アカデミー賞ってなんでっか?」っていう人にとっては、‘オスカー像’と聞いてもピンと来んかもわかりませんな。
オスカー像を知らない人が、
「“オスカー”っちゅうたら、シルベスター・スタローンが出てた、興行的に大コケやった91年のコメディー映画とちゃうんか?」
なんて答えるとは思えませんし、
「オスカーって、米倉涼子や菊川怜、上戸彩なんかが所属してる事務所のことかいな?高橋里華ちゃんはもう離れてしもうたけどな」
なんていう人もさすがにいてないと思いますけど、一言だけ説明しときますと、オスカー像っちゅうのは、アカデミー賞の受賞者に授与される、人の形をしたトロフィーのことなんですな。
正式名称は、‘Academy
AwardR of Merit’と言いまして、敢えて日本語にすると、‘アカデミーの功績賞(または手柄)’とでも言いますか。
授賞式が行われる3月5日に向けて、ハリウッド&ハイランド内にある授賞式会場のコダックシアターでは、既に準備が着々と進められています。
4日の夕方辺りから、ハリウッド&ハイランドには立ち入れなくなりますさかいに・・・というよりも、オスカー君に触れられるのは3日までですよって、みなさんもなるべく早くハリウッドにお越しになって、下のヒゲの男のように、記念になる写真をお撮りください。
この四枚の写真の中で、みなさんはどのネクタイがお好きですか?・・・というのは冗談です。
これらの写真で、この男の特徴に何か気づかれますか?
L.A.P.D.(Los
Angeles Police Department、ロサンゼルス警察)のコロンボ警部なら、すぐに気づくところやと思うんですけど。
気づかれた方には、今回も、「素晴らしいッ!」と称えさせていただきます。
ほな、さいなら。
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